ハーレーのバッテリー

バッテリー

ハーレーダビッドソンのマニュアルによりますと、バッテリーは2年での交換をすすめています。実際に乗っている人たちの意見も様々で、6年は大丈夫だったとか、4年で交換必要とかです。

乗り方にも、大きく影響するようで、使用しないと、自然放電するという特徴があります。乗る回数が少ないと、劣化も進みやすくなり、結果として寿命も短くなってしまいます。ですので、一概に何年とかは言えませんが、ハーレーの場合は、基本的に2~3年たてば交換時期と考えてよさそうです。

6年もった人もいるからと、交換せずにいると、いざって時に、バッテリーが上がってしまい、困る事態になるかもしれません。

自分で交換することも可能ですが、その際にできるのなら一緒に交換した方がいいのが、ケーブルです。長い間乗っていると、ケーブルも劣化して、電気の流れが悪くなっていることがよくあります。一緒に交換することにより、エンジンのパワーが回復したことを感じられます。