整備の基本

整備

ハーレーは交換する部品によって必要となる工具の規格が違い、ハーレー初心者が整備するのは中々難しい車種です。しかし初心者でも簡単にできる基本的なメンテナンスがあります。ここではそれを説明していきます。

簡単にできるメンテナンスとして、まず空気圧を確認することが挙げられます。市販されている空気圧計で簡単に計ることができるので、定期的に確認するようにしましょう。確認した結果空気圧が足りない場合はガソリンスタンドなどにいけば空気を入れてもらえます。

次に、エンジンオイルの点検が挙げられます。オイルキャップのゲージを見るだけで簡単に行う事ができるのでこちらも定期的に確認するようにしましょう。オイルの交換は少し難しいので、自分でやるのが不安な場合はガソリンスタンドなどで頼むと代わりに交換してもらえます。

また、バッテリーの端子のネジのチェックも簡単に行えます。ネジが緩んでいると事故にも繋がりかねないのでしっかりと締めておきましょう。